コッピーの縄張り争いに注意
縄張り争いに注意
基本的に穏和なコッピーですが、その反面縄張り意識が高い一面も持ち、縄張り争いのケンカをしたりします。 特に自分より小さい個体が自分の縄張りに入ってくるとチクチク追い回して攻撃したりします。
これは他の魚に限らず、後からコッピーを水槽に追加したときも同様です。
寿命以外で一番多いコッピーの死因のは、別の個体からの攻撃による衰弱・ストレスによるものと言われています。
水槽が手狭になればなるほど縄張り争いのケンカが起こりやすくなりますので、 縄張り争いのケンカが目に付くようになったら大きめの水槽に移すか、別居させた方がよいかもしれません。
また、縄張り争いが起きたときに弱い個体が逃げることが出来るよう、 逃げ場となる水草を用意してあげてください。
エサをやらないと共食いする？
共食いとは生きている同種を捕食する事を指しますが、基本的にコッピーは共食いをすることはなく、 例え空腹でも生きている仲間を食べることはないと言われています。
もしかしたら、コッピーが死んだ仲間を食べている現場を発見した方もいるかも知れません。
これは空腹のため食べているのではなく、 死がいが腐ったりすることで環境が汚染されるのを防ぐために行っていると言われています。
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過去のコメント
我が家のコッピー１年近く３匹を飼っておりましたが、先週から１匹見当たりません。おかしい？不思議？信じられません！共食いが無いとしたら、死んだコッピーはどこに・・・。必ず食べて清掃するのでしょうか？
投稿者 M Papa : 2007年07月22日 11:22
コッピー好きなあなたのコメント大歓迎！
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