コッピーはこんな魚!
コッピーはこんな魚です!
■ コッピーとは
学名: タニクシス・アルボナベス
商標名: コパーフィン(COPPER FIN)
原産地: 中国広東省白雲山周辺
大きさ: 3~4cm(成魚)
生存温度: 5℃~30℃
寿命: 3~4年
コッピーの名前
コッピーは、学名が「タニクシス・アルボナベス」という、 まるでアフリカ人のような名前の観賞魚です。
商標名は「コッパーフィン(COPPER FIN)」で、コッピーという名前は愛称なのです。 アクアリウム経験者には「アカヒレ」という名前の方が有名ですね。
コッピーを育てる水温について
コッピーの育て方について詳しくは後述しますが、 コッピーは淡水魚のため、熱帯魚のように『ヒーターによる水温調整』が不要です。
そこがコッピーの飼いやすさでもあり人気の秘密でもあります。
適温は18℃~25℃と言われてますが、突然水温が変わる事がなければ、多少の水温変化には耐えることが出来る強い魚です。
ただ、寒い地方などで水の温度が著しく低下するような場合は 熱帯魚用ヒーター を付ける必要があります。
コッピーの寿命
コッピーの寿命は平均3~4年、長いもので8年も生きるそうです。
ただし、平均3~4年というのはあくまでも寿命であり、病気やケガ・ ストレスによる衰弱死などにあった場合はもっと短くなってしまうこともあります。
しかし世話の手間の割に長生きしますし、上手く飼っていれば繁殖しますので、 いつまでも『我が家のコッピー一族』として飼い続けることが出来ます。
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