餌(エサ)のあげ方

熱帯魚用のエサではなく栄養バランスを考えて配合された専用のエサがおすすめ。怖くて試していませんが、10日間エサをやらなくても死なないそうです。


餌(エサ)のあげ方

エサは何をあげればよい?

エサは他の熱帯魚用のエサをあげている人も多いようですが、 コッピーによって食べたり食べなかったりするようです。

エサを与えたけど食べないようになると、エサの残りで水が濁ってしまうので注意が必要です。

もしエサが食べきれず水面や水中に残っていたら、スポイトで吸い取って濁るのを防いであげましょう。


特にこだわりがなければ、栄養バランスと消化の良さを考えて配合された、 コッピー専用フードを与える事をおすすめします。

エサをあげる回数・量は?

コッピーは毎日エサを与える必要はなく、コッピー専用フードであれば2日に1回与えれば十分と言われています。

私は怖くて試したことはありませんが、10日間エサを与えなくても生きていられるそうです。 旅行などで家を空ける場合も、1週間程度であれば大丈夫と思いますが、 不安な場合は親戚や友人に預けた方がいいかもしれませんね。

与えるエサの量ですが、専用フードであれば1匹1回当たり0.1ml程度です。 実際に測ってみれば分かると思いますが、ごくわずかな量です。

「よくこれだけで2日間もつなー」と思うほどわずかな量ですが、 コッピーにはこれだけで十分な量との事。

エサやり専用スプーンのスパーテルであればすりきり1杯が約0.2mlですので、 2匹一緒に飼っている水槽であれば、1回につき1杯がちょうどいいことになります。

ただ、実際は毎日エサを与える人が多く、コッピーがエサを残すことなく食べるのであれば、 「お腹空いてそうだなー」と思ったら毎日与えても問題ありません
私は毎日エサを与えています。

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